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「マネラボ(Money Labo)」に掲載されました(2019.09.03)

「マネラボ(Money Labo)」に記事が掲載されました。

 

『マネラボ(Money Labo)』2019年9月3日掲載記事より 

大事な人を亡くしたときのために 知っておくべき手続きとは

身近な人の最期は、いつかやってくるものです。まだまだ先のことだと思っていると、いざというときにベストな対応ができないことも考えられます。

野谷邦弘著『まるわかり!もしもの時の手続き・相続完全ガイド』より、最期のお別れのあとにするべきことをご紹介します。

 

大事な人を亡くしたあとは慌ただしい

ご家族など、身近な人が亡くなった直後は、親族や関係者への連絡、葬儀の打ち合わせなどと並行しながら、役所へ書類や届出書などを提出しなければなりません。

002ページより引用

司法書士、行政書士等の資格を多数持ち、司法書士法人リーガルサービス代表を務めている著者。生活に密接した法律手続きを得意とした「街の専門家」として、多くの人々に知識や経験を提供しています。

さらに、相続士や遺品整理士の資格を持つ著者ですが、本著は、身近な人が亡くなったあと、次に何をしなくてはならないのかといった疑問を解消する、実践的な情報が掲載されています。

覚悟をしていたとしても、大事な人を亡くして心が弱っているときに、通常のような正しい判断ができるとは限りません。後で振り返ったときに、間違った判断をしてしまって後悔しないように、ある程度の知識を得ておくことは大事なことでしょう。

身近な人が亡くなったあとは、思っている以上に慌ただしく忙しい日々が続くと語る著者。たとえ、細かい書類の書き方を完璧に把握していなかったとしても、どんな届出をいつまでに提出するのかという手順がわかっていれば、不安はかなり解消されることでしょう。

 

優先順位をつけて進めていく

身近な人が亡くなったとき、優先的にやるべきことは何か、流れや順番をしっかりと把握しておけば二度手間になることもありません。

020ページより引用

本著には、はじめにやるべきこととして、故人とのお別れの流れと手続きの概要がまとめられています。

一番慌ただしいのは、亡くなってから火葬までの期間であるという著者。危篤から臨終、死亡診断書の受け取り。そして、親族等への連絡、葬儀手配、死亡届・火葬許可申請書の提出を経て、やっと通夜・葬儀・火葬に至ります。

通夜は一般的に亡くなった翌日であり、さらにその翌日に葬儀・告別式が行われることをふまえると、悲しみの中に一人ですべてを行うことは大きな負担であるといえるでしょう。できる限り、周囲の協力を得られるように、準備・想定しておくことが大事であるといえそうです。

たとえば、市区町村役場への手続きの際には、手続きする人の本人確認書類や印鑑が必要になってきます。死亡届の提出時には、年金や生命保険の手続きの際にコピーが必要であるため、余分に数枚コピーを取っておくと良いのだとか。その他、健康保険・介護保険の資格喪失の手続き等も発生してきます。世帯主が亡くなった場合は、世帯主変更手続きも必要。

パニックにならないように、優先順位をつけて進めていくことが大事であるといえそうです。

 

生前に整理・情報共有しておく

身近な人が亡くなったあと、急ぎではなかったとしても、期限や事項があって必ずやらなければならない事柄がいろいろとあるようです。

所得税や相続税の申告など期限があるものに加えて、一定期間が過ぎると請求できなくなってしまう費用の請求など、やるべきことは多岐にわたっています。

あまり知られていないこととして、準確定申告の手続きがあるのだとか。確定申告が必要な人が亡くなった場合、故人の代わりに相続人が申告するもので、相続開始から4ヶ月以内に申告する必要があるようです。高額の医療費などを払っている場合は、準確定申告で還付金を受け取ることができるため、おろそかにはできません。

終活という言葉が一般的に使われるようになりましたが、エンディングノートは遺言の代わりにはならないのだとか。元気で健康なうちに、家族内で取り決めをしたり、専門家に相談したり。早めに情報共有しておくことは、後の残す人たちに負担をかけないことにつながると言えるでしょう。

 

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